わははははははははははははは・・・・・・(エコー)
待たせたあげくに、このデキかいっ!とお怒りの方、どうもごめんなさいです。(滝汗)
そして、思いっ切り思わせぶりなまま、さらに続くのであります。(^^;)
某方に、お話の方で『Qween of NAMAGOROSHI』の称号をいただいてしまったORINですから、漫画の方でもその影響は遺憾なく発揮されているようです。(爆)
「お祭りの裏は、修羅場だった」
いやいや、今回はホントに没を量産してしまいました。(滝汗)
特にリナちんを、『X-FILES』のイメージに合わせて、わざと大人っぽく描いてしまった弊害で、もう際限なく崩れる崩れる・・・(><)
最後にはコマごとにパーツ分けして組み合わせるなんて、デジタルならではの機能を駆使しての仕上げとなってしまいましたっ。(笑)
さて、3P目は言うことを聞いてくれるかな・・・?(何たってリナちんだからっ)
で、グチ言っててもしょーがないので、ちょいと解説に行きましょう。(^^;)
ご存知ない方に、大雑把なレクチャーなど。(笑)
興味のない、あるいは知っているという方は、さくさく飛ばして下さいね。
『X-FILES』
日本ではVTRが先行で人気が出て、TVでも放映されているので、そっちでご存知の方も多いでしょう。( ORINは、1・2巻の出た時点で全く情報のないまま観てすっころんだという、古参のふぁんでございます/笑)
アメリカにおける、常識では説明のつかない事件のデータを集めた書類、『X-FILES』。
これを、『FBI』のXファイル課の特別捜査官、モルダーとスカリーが 再検討・調査を行う、というお話でございます。(ホントに大雑把だ)
今、日本ではシーズン7までVTRが発売中。(8は今秋だそうで)
シリーズは、連続している「政府の異星人絡みの陰謀」関連の話と、オムニバスの「ミステリアスな事件」の話の混合で成り立っています。(私は謎解きの楽しい後者の方が好き♪)
声のキャスティングは、VTR版では、モルダーが小杉十郎太さん、スカリーが相沢恵子さん。
(TV版は第1回の時、「声当てクイズ」などをやってましたが、自他共に認める声フェチのORIN、第1声を聞いて、「なんだ、風間杜夫じゃん。これではモルダーがアホに聞こえる〜!」と、大激怒して、二度と観なかったという笑える話が。ちなみに、スカリーは戸田恵子さんでした)
ここにいらしてる方なら、大注目(笑)のガウリイ・松本保典さんも、何と準レギュラーで出ています。
クライチェックというおにーちゃんなんですが、頭は切れるは、難しい用語は話すは、女はたらすは(笑)という悪役なので、どっちかっつーと、闇マキくんに近いお声ですな。(^^;)
横でVTR流しながら、ガウリイのボケなど描いていると、あまりのギャップにアタマがシェイクされます。(笑)
今回、これを描くにあたって、VTRをせっせと観直して資料集めしたのですが、異星人が移植するモノや部屋の中など、シーズンや話ごとにけっこー違っていて、かなり混乱致しました〜(汗)。
結局、最大公約数的に解釈や構成して、相当アレンジ入ってますので、あまりツッコまないで下さいね〜。(記憶だけで、エンタープライズ号の内装を復元してしまった、某トレッキーのよーには到底なれませんねっ/笑)