おしゃべり


20.醤油中毒?(笑)

『扉の間』の管理人・Mさんから回ってきました。
『調味料バトン』。(笑)
ちょい遅くなっちゃいましたが、こーいうお祭りモノ(いわゆる楽しくないチェインメールの類は除く)は好きなんで、受け取りまーす。(笑)


○次のメニューにどんな調味料をかけますか?薬味は含みません
・目玉焼き → 焼いてる時に塩を降り、皿で黄身潰して醤油を垂らす
・納豆 → 醤油とカラシor付いてるタレ(製造メーカーによる)
・冷や奴 → 醤油
・餃子 → 醤油+ラー油+レモン汁(←どこからが薬味?)
・カレーライス → 特に・・・なしかな?(隠し味段階なら多数)
・ナポリタン → 粉チーズ
・ピザ → 特になし
・生キャベツ → マヨネーズ・醤油・カラシ混合のドレッシング
・トマト → 生は苦手なので、火を通してマヨネーズorソース
・サラダ → マヨネーズor中華ドレッシングor醤油+ごま油
・カキフライ → タルタルソースに醤油を数滴(笑)
・メンチカツ → 味が濃ければそのまま、足りなければソースor醤油
・コロッケ → ソースor醤油
・天ぷら → 天つゆor塩or醤油
・とんかつ → ソースor醤油
・ご飯 → ふりかけorごま塩orバター+醤油(笑)
 ・・・醤油がないと生きてけないのかもしんない(^◇^;)

○周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?
 生のままだと食えないトマトが、焼いたり茹でたりして調味料だとおっけーになる辺りかな?(ピューレやケチャップなら大好き/笑)
○それが一般的なのだと知っているが苦手な組み合わせはありますか?
 辛いのが基本的に苦手なので、ピザやパスタにタバスコ関連ってのがNG。
○バトンを回したい5名は誰ですか?
 ノッてくれそうなヒトは回っちゃってるみたいなんで、留め置き(^◇^;)
他のヒトに期待します(こら)

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19.2の悲哀

 下からすぐ書いたように見えますねぇ、実は間に一年が横たわってます。(笑)
 ここ最近は、『せこむるぅむ』で書いちゃうんで、わざわざ書くネタがないとも。
 今回のはゲームネタ、それもいやん系の話ありなので、こっちに書くコトにしました。

 元々ゲーマーなORINですが、特にタイムトライアルするとかやりこむとかでなく、好きなゲームがあればやるってな、いたってノーマルなスタンス。(FFよりドラクエ、3が一番好き・笑)
 最近のゲームはビジュアルがハデになり、それでなくても酷使してる目にきまくるのもあって、ほとんど遠ざかってます。経済的に新しいハードに手が出ないってのも、大きいんだけど。(吐血)
 時々、林檎パソではデフォルトでないフリーセルのフリーソフト(ややこしい)を、ちまちま解いてるくらい。 解けないとクリアするまでリプレイするんで総合で勝率5割ちょい。果たして強いのか弱いのか。

 先日兄貴が期間限定でプレステ2の本体を貸してくれると言うので、たった2本だけやりたかったゲームにトライすることにしました。

 『リリーのアトリエ plus』と『かまいたちの夜2』。
 そろそろプレステ3の情報が巷に流れる中、ゲーマーのヒトには今さら!っちゅーくらい古いソフト。どっちもプレステソフトの続編で、前のにハマったんで次もやりたかったという、実にストレートな動機。(笑)
 古いのは格安でソフトが出回っていて、両方共ゲット出来ました。オークションばんざい。(笑)
 中古屋回りする手間がかかんないのっていいなぁ。(痛い思い出てんこ盛りらしい)
 先に手に入ったのはリリー。
 平たく言えば、主人公が錬金術アカデミーを作るために、工房やりながら資金溜めしようって内容。
 ハデな演出はなく自由度も高く、のんびりまったりとヒマ作ってやる分にはとってもぐぅ♪
 唯一、本命でない恋愛対象男性キャラが勝手に工房に押し掛けてきたり、本人の知らないウチにらぶらぶだってウワサが立ってたりするのが難点なくらいでしょか。(ストーカーのよーだ)
 ・・・このゲームやったガウリナンは、きっとパツキン剣士キャラにガウリイって名前付けたかったろうなぁ。(笑)

 問題だったのは、かま2。
 こちらはサウンドノベルという、いわゆる画面で読む小説。 選択肢によって内容が変わるのが面白くて、スーファミの頃はよくやってました。
 今回は、1本目で出たキャラが、再び殺人事件に巻き込まれると言う設定。
 ネットのレビューとか見ても、かなり辛そうだなーと予想は付いてたのですが・・・、よもやこれほどとわ。(@_@)
 深夜に一人でやるのは怖すぎって意見は、確かに間違ってない。
 しかしこれじゃあ、最近の少年犯罪の温床はゲームとか言われても、反論出来ませんって。
 怖い、恐怖ってのは、イコール、グロい、猟奇的ってコトじゃないはずなのに。 生理的嫌悪が恐怖に繋がるとは限んないだろーに。 制作者はそういう思考なんでしょうかね。
 キレイになったグラフィックは、流血なんかをリアルに見せるためじゃなく、良くなった音は殺戮を生々しく伝えるためにあるんじゃないと思うのになぁ。(涙)
 少なくとも、ミステリーの謎解きが目当てで、スブラッタ嫌いの私には完全に外してました。(^◇^;)
 とてもここでは書けないような表現も山ほどあって、私が親なら絶対子供にやらせたくないモノ決定。 エンディングを埋めないと、次の段階のシナリオに移れないとはいえ、100を越えるそーいうシーンばっか見せられるのには、正直滅入るばかり。(即死エンディングばかりだし)
 1は画面や音の表現力が少なくても、笑えるシナリオとかもあって、何回も楽しめたのになぁ。
 2は攻略情報サイトを利用しまくってクリアしたものの、もうプレイする気にはならなさそう。
 『金糸』の煮詰まり解消のためにプレイしたはずが、かえって陰鬱度倍増になっちゃいました。(爆)
 幸い、プレステ版の1とセットの物件だったので、そっちを落札したと割り切って、もちょっと立ち直ったら再プレイして口直ししようと思います。

 で、今回、痛烈に思ったコト。
 やっぱり、辛い中にも救いがあって、頑張ったキャラは幸せになれる話が好きだなぁ。(笑)

 長文おつき合い、お疲れさまでした。(笑)
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18.その姿は某カップルのごとく

 今度の台風でビニールハウス2つ吹っ飛ばされてしまった、知り合いの野菜農家さん。
 その被害は置いといて、今回はそのお宅にいる微笑ましいカップル(?)のお話を。
 ご家族の趣味なのか、そこでは代々コリー犬が飼われております。
 コリーがピンとこない方、シェットランドシープドックの大型タイプ、ある世代以上の方なら『ラッシー』と言えばわかりやすいかな?(笑)
 とにかく、大人しくてでっかいわんこです。
 さすが土地の広い農家、犬小屋はまぁ立派なモノで、しっかりとした作りの大きな犬舎に広々とした屋根付きの囲い。
 兄貴曰く、「家から閉め出されても、ここで充分夜明かし出来るな」。(笑)
 確かに。犬臭いのさえ我慢すれば、身長183の兄貴がコリーと同衾しても充分余裕がありそう。(^◇^;)
 今いるのはとても人懐っこい雄犬クンで、放し飼いでも行方不明にならない、しがみついてくると相撲が取れそうな可愛いヤツです。
 でも、ある時お隣の友達犬(農家同志なのでけっこー遠めですが、家同志公認/笑)のトコに遊びに行った際、災難で三本足になってしまって以来、ちょっと動くのがしんどいコトになってしまいました。
 そこに登場したのが、お家の子供がもらってきた、まだ頼りない程ちみっちゃい仔猫。
 あまりの小ささにコリーの方は父性本能でも刺激されたのか、はたまた仔猫の方が親代わりと思ったのかは定かではありませんが、二匹はすっかり仲良しに。
 寝る時は丸くなったわんこの真ん中に仔猫が入って、顔だけ出しておやすみ。
 仔猫が少し遠くへ行こうとすると、わんこが吠えて呼び戻す。
 ウチの親父が仔猫を抱いてわんこの鼻先に持っていったら、ニオイを嗅ぎ合った後、すりすりし合ったそーな。(見てみたかったー!)
 すっかり保護者なオスの大型犬と、ちみっちゃくて目が離せないにゃんこ。
 はい、我が家のお客様なら、当然シフトする先は予想出来ますよね?(*^^)v
 そう想像しちゃうと、もう萌え要素大爆発。(笑)
 残念ながらまだカップル(勝手に決めてるし)の現物は見ておりませんが、ぜひツーショットを見てみたいと思う、動物とガウリナ好きのORINなのでありました。

 リナにゃん(勝手に呼んでるし)は三毛だと信じ込んでいたら、『ヨモ』だと親父に修正されました。(^◇^;)
 ・・・『ヨモ』って全国区じゃないのかな? 茶黒のトラ縞のコトなんですが、他の地域では何て呼ばれてるんでしょ?(笑)

<<9/12>>

17.トリビア的長年の疑問

トリビアが最近流行しているようで。
実は昔から、物書きの端くれのサガといいますか、好奇心旺盛というか、そーいうのが大好きだったりします。
例えば、どーして信号機の『止まれ』は赤なのか、だの、どーして同じ種でも寒いトコの動物は大きいのか、だの。(これらの理由はご存知でしょか?)
フツーに存在しているモノの理由を知るってのは、謎解きしているようでとっても楽しいです。(笑)
そんなORINにも、いまだ解けない長年の疑問がいくつかありまして。

例えば・・・。
「どうしてお菓子の新商品は、どのメーカーも似たりよったりなのか?」
毎年のコトですが、今頃になると新製品がどっと出ますよね。
今年は『チーズ系』がテーマのようです。(笑)
その前は『いちご』だった気がするし、『ブルーベリー』だったこともあったよーな。
流行と言うことで後から続いて出てくるというなら、特に疑問でもないんですが、こう同じ時期に足並みが揃うと言うことは・・・。
新商品の開発期間を考えると、どっかで情報が横流しされてるのか?とか、企業間で結託してるのか?(談合?)とか、誰かが勝手に決めてる?とか、あれこれ想像しちゃうわけです。(^◇^;)
うーん、真相はいかに。
なんて、新商品のチーズクリームサンドを食べながら思うのでありました。(笑)

「動物は、毛の白部分より黒ブチの所の方が暑く感じるんだろうか?」
具体的に言うなら、「ホルスタインって、黒プチのトコは他のトコより暑いの?」てなもんで。(笑)
ガウさんのような金髪より、リナパパのように黒髪の方が、炎天下では髪の温度がはるかに高くなってるそーなので、同じとは考えにくいんですよねぇ。
パンダなんかの皮膚は黒ブチ部分でも白いそうなので問題ないんでしょうが、確か牛は皮膚もブチだったよーな・・・?(ここちょっとアヤシい)
と、すれば。やっぱり体感温度はそこだけ高くなるんじゃあ?
うーん、末姫様のように意志疎通が可能なら、簡単に確認出来るんだろうになぁ。
動物と一回だけ話が出来るチャンスがもらえるなら、ぜひ訊いてみたいと思うのでありました。

「六花亭の『醍醐』のみりんの用途は?」
ORINの好きなモノに書いてあるこのお菓子、平たく言えば丸い掌大のチーズスフレにチーズクリームがサンドしてあるというシロモノです。
新発売直後に、帯広に里帰りした上司がゲットしてきてくれて、それ以来トリコに♪(笑)
チーズ大好き人間としては、至福の一品なんです、が。
ある日ふと目にした原材料名で、目がテンに。
『みりん』。
・・・・みりんと言えば、煮物なんかに入れる甘いアルコール系調味料の名称でわ。(笑)
いったいドコに、何のために入ってるんだ???
これを知ってる方々の見解では、「表面の照り用に塗ってる」と言うのが多数派ですが、いまだに正解は未確認のままです。
気になり出すと、どうしても知りたくなるのがヒトの常。
今度六花亭に言ったら、地元帯広ではここに就職すると礼儀作法がきっちり仕込まれるので、ヨメの引く手が増えるとか言うウワサもあるという程の親切な定員さんに、直撃質問してこようかと思うのでありました。(イヤな客だ)

・・・まだまだありますが、日々何ヒマなコトを考えてるんでしょうねぇ。(笑)
比例して記憶力は下降の一途なので、きっとガウさんのアタマの中ってこんなんなんだろうなぁと、勝手に考えているのでした。(^◇^;)
皆さんにも、『長年の疑問』ありますか?(笑)

ついしん・ここに書いた疑問の答えをご存知の方がいましたら、教えてやってくださいまし〜(笑)

<<9/7>>

16.夜に蠢くモノ

 夏と言えば怪談。(笑)
 中でも一龍斎貞水さんの講談、想像力を煽ってくれてメチャコワいです。(でも大好き♪)
 この日も丑三つ時に堪能した後、余韻を引きずりながら乾いた喉を潤しに台所へ。
 皆さんもそうだと思いますが、勝手知ったる何とやら。そのくらいのコトなら慣れた場所、夜目の利くガウさんならずとも、わざわざ明かりなんぞは点けたりしません。
 
 すたすたすた・・・・(迷いのない足音)
 
 ぐに。
 
「×☆○★△×!?!?!?」
 
 右足の下、冷たく柔らか〜い異様な感触。
 飛び退いて叫びそうになるのを、夜中だという理性が必死に押しとどめます。
 右足を上げたまま何とか明かりを点け、目にしたモノは・・・・
 
 これがリナちんだったら、間違いなく絶叫してたに違いありません。
 そこには何やら茶色の細長い軟体物体。
 ・・・はい、彼女の天敵『ナメクジ』でだったのでございます。(×_×;)
 
 両親の実家が共に農家と言うこともあり、ORINはそんなに虫が苦手ではありません。
 部屋に迷い込んできたチョウなんかも、素手で掴んで放してやれるくらい。
 大量発生はちょっと勘弁ですが、ナメクジも逃げ出す程キライでは・・・・しかし。
 さすがにこのシチュエーションではたまらない。
 リナちんのように頼れるガウさんもいないので、仕方なくティッシュで掴んで外へ退去願いました。
 
 ほっとしたのもつかの間。
 ・・・さらに2匹発見。
 ガウさん、たぁすけぇてぇぇぇ〜〜〜。
 もう泣きそう。(T^T)
 
 どーして塩かけて駆除しちゃわないかと言うと・・・、死骸が何より苦手なんですよぉ。(涙)
 生きて動いていればどーというコトはないモノでも、動かず転がってるのはダメなんですねぇ。
 だから、剥製とかホルマリン漬けなんかは、もう勘弁してください状態。
 なもんで、虫も毒持ちや攻撃してくるの以外は、基本的に退去の方針で接してます。(笑)
 だいたい、食料もない部屋の中にいたって、生きていけないですしね。
 
 そういうヤツが、病理解剖の仕事をしていたコトがあるってのも何なんですが〜。(^◇^;)
 だって、臓器パーツの持ち主は、まだしっかり生きてらっしゃるワケじゃないですか。
 だから平気。(この辺の感覚は自分でもナゾ)
 さすがに胎児を扱った時は・・・シュールでしたけど。(汗)
 あれはむしろ畏敬の念に近かったよーな。
 
 話を戻して。
 今回のナメクジのコトで謎が一つ。
 ご存知の通り、彼等が移動した跡にはキラキラした粘液(?)が残るので、どこから来たのか一目瞭然なんですが。
 ・・・ないんです、入ってきた場所が。
 いきなりキッチンマットにだけ跡があって、周りに昼間隠れていられたような場所もなく。
 全くの入所経路不明。
 いったい彼等はどこからやって来たのでしょう・・・・???
 
 ついさっきも一匹遭遇。
 真夏のキョーフはまだまだ続きそうです・・・・(怖っ!)

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