続きを読むの続き（笑）
押し寄せる予期せぬ怒濤の渦に、じゃばじゃば揉まれつつ。
今回の9周年トップは、『きつねリナ本』の絵本パートからチョイスしました。
元々のイメージがカラーで、描きたかった〜！のを、本作り記念を枕詞に昇格。
モノクロ画をカラーにシフトする場合、単純に基礎色を加えるだけでは影のグレーが馴染まないのは、すでに学習済み。
時間がない時でも、妥協というスキルを持ち合わせない絵描き人は——、一色ずつ色味を足していく作業を地道に敢行したのでした(蹴)
で、どこが春？とのツッコミは、拍手画面にてリナちんの持っているモノをチェックしてみてくださいませ。
さらなるツッコミ所としては、窓の高さとリナちんの位置が釣り合ってない？というのもあったりしますが、
そこは妖狐設定大乱用で。
・術で宙に浮いてる
・ガウさんが気を利かせて、足場を作っておいた
・実は心霊現象
オチは、恒例の妄想にお任せします（笑）
ガウさんの作ってるメニューをチェックしたい方は、さらに一拍。
固くなった食材も美味しくいただけるレシピです♪
加えるのをミックスベジタブルにすると主食に、ドライフルーツやナッツならおやつに(^^)v
ここでは前者。
もっともリナちんなら追加リクエストありか？
当初ガウさんのエプロンをストライプにしたら——違うぞ職業が違うw
息抜きも兼ねて、悪ノリ試着タ〜イム！で、リアル写真・ピンクの薔薇柄や豪華レース柄とかで腹筋をケイレンさせてるうち、一つだけ異様に似合う柄発見(^◇^;)。
しかし、それはきつねリナちんを迎えるのにはありえない、ワーニングなブツ。
所持しただけでも、娘ラブなリナ父に永久接見禁止されるに違いない。
どんなのかは———これまた想像に丸投げする方向でwww
ヒントは、「ガウさん、絶対そっちの職業の方が違和感ない」（笑）
どんな状況でも、妄想のタネは尽きないようです………orz
余談——。
そんなガウさんが『きつねリナちん』世界で、なんでのんびり帽子屋をやってるかは、シリーズ確定した頃に決まってたんですが。
アンソロ本を作るにあたって、収録用に書きおろしてみました。
（この話だけちょいと毛色が違うので、オンライン公開は全くナシです）
外的トラブル続き、いつ出せるんだのアンソロ本ながら。
念願の第一話絵本版や書きそびれていた話も書き、素敵なゲスト様達の作品に触れて、ますますシリーズは増殖の一途……（笑）
原点のきっかけになった某にゃんこさんの予言（？）通り、リナちんが大人になるまでエピソードが埋まっちゃったらどうしようと思ったり思わなかったり。
元々ガウリナを御するのは無理なコトだし、もうこの二人に任せるのが——賢明なんでしょかね？(遠い目)