見渡す景色、全て雪・雪・雪。
木や家まで雪の隙間から見えてるような感じです。
もうすでに一冬分降ってしまったそうで、4月まで冬のうちな北海道では、それまでに降る雪がどのくらいになるか、くらくらです。(^◇^;)
こちらの雪は新潟方面と違って、風が吹くと表面が飛ぶ位さらっとしてて、はるかに軽いとは言え、ここまでまとまるとさすがに悲鳴モノ。
こんな時に冬トップ絵を描こうとしても、もう雪景色以外浮かびゃしねぇ。(笑)
しつこく長引いてる風邪も手伝って、すっかり沈没モードなのを少しでもうち払うべく、元気なガブリエフさん一家に登場してもらいました。
少子化やゲーム機の普及やらで、最近はなかなか見かけなくなった子供達の冬遊びですが、やっぱりこういう風景好きです。
ガウリナの子だから、太っといつららは当然剣に。(時にはガウさんなんかも混ざっているかも・笑)
ガルとレイナが乗って滑っているのは、毛皮か何かの袋。
ある程度丈夫で滑りやすいモノは、簡単にソリに変身するのです。
学校の頃研修で行った大雪に行った時なんぞ、GWだというのに残雪残るスロープを、クラフト紙(スーパーとかで芋入って売ってたりする袋をほぐしたヤツ)に乗って滑り降りましたっけ。
持ってない子達は、手を繋いで一斉に駆け下りるという、これまた荒技炸裂。(笑)
雪は多少のわんぱくさは受け止めてくれる、楽しい存在でもあります。
ちなみに、ガウリナがやってるのは、越冬用に埋めてあった『芋掘り』。(笑)
これまた最近はあまり見なくなりましたけど、根雪の布団は外気より暖かいので、野菜類を貯蔵するにはもってこい。
ただし、ある程度寝雪が深くなる前に掘り出さないと、春まで貯蔵になっちゃいますが。(爆)
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