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続きです

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前回のトップ絵は三連作同時進行で描いていたので、ほぼ二年ぶりのお絵描きになります。
絵も文も書かないでいると書けなくなると言いますが、本気でヘタレの極みに落っこちてました。
さすがに絵描き歴だけは無駄に長い分、手は健気にも己の絵を覚えててくれたものの、問題はクリンナップ。
勢いのある線が全く定まらなくて。
気分はもう、ブランク明けぶっつけ本番でラージヒルのジャンプ台に立った選手。
だんだん絵の感覚までおかしくなってきて、これはヤバいと初めてやりました、裏技・デジタルで輪郭線入れ。
これなら某スキージャンプ場にある体験ゲームと同じ、何回コケても大丈夫〜(実際にやるとジャンプ選手の度胸が人外に思えますが・笑)、でもなかった。
線が際限なく引けるということは、消す線も同様なワケで。
結局、冬トップ(予定)と年賀状4枚の線画だけに1ヶ月かかりました……。

これが小説だと、どーなっちゃうんでしょうねぇ。
長期休載してる作家さんの復活が難しいのが、察せられる感じです。

まあ、せっせと描いてた分、何かワクワク感もリターンしてきたので、このまま行ければいいなーと思います。

とりあえず、文書きのリハビリと生存証明も兼ねて、水面下に沈んでいた間のヨタ話でもぼちぼち書いていきますね。
では、一日遅れの更新情報でした。
覗いてくれた貴方に感謝を。

このご挨拶も久しぶり

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あけてしまいまして(笑)おめでとうございます。

こんな開店休業サイトには、もはやほとんどいないであろう貴重なお客様、覗いてくれてありがとうございます。
 
書く描く詐欺に手を染めて早何年。
私事に埋没している間に、すっかりWebの世界も同人活動環境も様変わりしちゃいましたね。
もう個人サイトは発掘しないと見つからない位になってるとか?(笑)

放置連載の続きを期待されていたら、ずっと失望させてしまって申し訳ありません。
そちらも含め、ゆるゆるとリハビリしていきますので、お付き合いも再開してもらえたら幸いです。

——と、何回も書いたような既視感が。
ここをざっと読み返しても、オオカミが来るぞーと叫びたくなるような有様ですね。

うお、タイマーが鳴ってる。
とりあえず生存証明したトコで、夕飯の仕度に行ってきますー。

リブートでエラー発生?

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すみませぬ。

年単位ぶりでトップを更新したんで燃え尽きたのか、物書き回路がすっかり錆び付いてるのか、アタマがブルースクリーンorホワイトアウト状態ですorz

不眠症のはずなのに、横になったら即行で意識飛びそう・・・
一眠りしてから出直しますっ。

ハードすぎる年越し

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あけましておめでとうございます。
and長らくの開店休業をお詫びします。

メールやメッセージをくださった方々、心身共に余裕がなく、満足に返信が出来ませんでした。
申し訳ありません。

新年早々重いウツーな話題なぞNG!な方は、ここでリターンください。
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体感的温度とリアルの落差

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冬トップ2枚目です。
12月からこっち、毎日雪降りまくりで、我が家のあたりはすっかりこんな感じ。
最初のラフ段階では帽子屋ガウさん家の裏庭だったのに、ついつい反映しちゃいました。
ガウさんが除雪スコップを持ってるのはその名残です。
まあ、1枚目から考えるなら。そん商店街の庭なんかで正体出しまくりで雪遊びしてたら人目につくし、いっそ広い野外の方がいいかなと(笑)
ガウさんの埋まり具合から見て——昨夜の積雪は50センチくらいでしょか。

この絵、
A>リナちんははしゃいでいるのを、ガウさんに見らてしまったのが恥ずかしい。
B>ガウさんがすぐ側に近づいてるのを気付かなかったのが、腹立たしい。
C>夢中で遊んでいるうちに変身が解けてしまっているのに気付いて、バツが悪い。
あなたはどんなイメージでしょか?

——今これを書いている最中も、背中から寒さが這い上がってきます。
こんな夜は間違いなく、最低気温はマイナス2桁確定。
TVで「今夜は水道の凍結にご注意下さい」とか
「明日のおでかけは暖かくして」
なんてフレーズやテロップが入るようになります。
気温がその段階になると、雪は握っても固まらないパウダースノーモード。
体に降り積もっても、ぱっぱっと払えばOK。(本でさえ、持った手の体温で溶ける所以外全く気にしなくてよし)
ガウさんが長靴履いてないのは、そのせいですw

大雪の翌朝の景色は眩しくて綺麗、どこを見ても光で満載。つまり光は全方位から乱反射って罠が。
影の付け方が、ひたすら混乱しまくりでした〜!
参考までに。これに風が付くと地吹雪で、寒いより冷たあぁ!になるんですよ。
エアブラシで白絵の具を噴霧されてるのが、一番イメージが近いかも。

ちょっとスローモーながら、昨年の年中正月モードをリベンジできました。ほっ。
年賀トップ絵を見そびれた人は、拍手を一泊で参拝(笑)できます。

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