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増えた増えた〜

きつねリナちん話の続きです。

いやいやいや、長くなりました〜。
1ページ分として読むのは大変かなぁと思った前編が笑えるくらい。
約2倍ほど。(爆)
さすがに全部押し込めるとスクロールで手がつりそうなので、中・後編に分けることにしました。
お待たせした分、一挙にアップしちゃいます。
どっぷりノンキな小劇場をお楽しみください。(笑)

あくまでもレトロっぽい設定なので、昔の日本の風景イメージで読んでくださいね。
店はシャッターではなく鉄板貼りの戸板、街灯は水銀灯ではなくタール塗りの電柱に傘付き裸電球。窓枠は当然、木。車もそんなに沢山走ってません。(笑)
懐中電灯の代わりにランタンを持って歩くような、スローライフな世界であります。

この話を漫画で描こうと思っていたのが、すでに無謀に思えるくらいの増えっぷりですね。
ネタを寝かせてる間に勝手に増殖した設定やら、後々の展開の伏線とか入りまくり。
(漫画版の1話目を読んでいたら周知の通り)きつねリナちんが大人になった途端にヨメにもらってしまう帽子屋ガウさんですが。
種族差どころか年齢差もものともしない、ガウリナ界最速の犯罪者と呼ばれる片鱗は、すでに出てるし。(いくら妖狐とはいえ狐の成長速度を考えると、ヤバすぎでせう)
さすがに恋愛方面に疎くて神経は常識人っぽいゼルやんは、この時点ではそこまで深読みしてませんが。(笑)
このカップルが成立した時に、一番驚くのはきっと彼に違いない。(^◇^;)
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バレンタインなお話

今年のバレンタインはきつねリナちんの話をお届け〜。
長くなりすぎて、前編だけすべりこみセーフ。(^◇^;)
たった2時間程度のエピソードが、どーしてこんなに長くなるんだ自分。(爆)
舞台劇なら、1幕3場。ひたすらこたつ挟んで話してるだけって気も。ラジオドラマでも行けるな。(笑)
しばらく小説書いてる余裕がなかったうちに、それでなくても乏しいポキャブラリィが、思いっきり目減りした感じです。
何か赤点テストのごとく、試し刷りした紙を推敲しまくりました。(笑)
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なう・らいてぃんぐ

とらのしんさんからのいただきものをアップしましたー♪
テーマがズレ込んでるのは、ORINの風邪沈没のせいです。(^◇^;)
年末から申し出いただいてたのに、ホントにすみませんっっ&ありがとうございましたー。
旧暦のお正月ってコトにしといてください。(殴)

他にも、らぐぢすさん、P.Iさんからのいただきものをたっぷり隠匿したまんまで、ごめんなさいです。(核爆)
こちらも、ORINの壁紙描きが滞ってるのが元凶です。
ご本人&ファンの方々に、ひたすら平伏するのみであります。
今少し待っててくださいねー。(蹴)

さて。

近頃こちらでは、地上波各局でお米の国(笑)のドラマがミョーに充実してます。
ミステリーとかSFとかサスペンス系好きにとっては、やたら豊作で嬉しい限り。
ざっと挙げてみますと、
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寒中暖あり(違)

昨夜は失礼しましたー。(見たヒトだけに通じるハナシ)

気を取り直して。
イロイロ必要に迫られたのもあって、自動リンクシステムを入れ替えましたー。
なかなかこれはってのがなくて、CGIプログラム探す方が時間かかったり。(爆)
さんざん探し回ったあげく、前の『せこむるぅむ』のシステムと同じサイトさんからいただいてきました。
配布元のようにふわふわほやほや〜てなぷりちーさとは程遠いわが家なのに、結局いろいろ絵や遊びが入って楽しいのが好みっちゅーコトなのね。(^◇^;)
多少素材をいぢって、わんにゃんガウリナの『バナーなしバナー』(バナーのないサイトさん用の登録仮バナー)を作ったくらいで、みんなそっくりデータは再登録。
(リンク済みのサイトの管理人さん、パスワードは変わってないんで、いつでも変更おっけーです)
そのデータも、直したつもりだったトコが実は直ってなかったとか、何だかいいメンテにもなったような。(笑)
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雪にも沈む〜

見渡す景色、全て雪・雪・雪。
木や家まで雪の隙間から見えてるような感じです。

もうすでに一冬分降ってしまったそうで、4月まで冬のうちな北海道では、それまでに降る雪がどのくらいになるか、くらくらです。(^◇^;)
こちらの雪は新潟方面と違って、風が吹くと表面が飛ぶ位さらっとしてて、はるかに軽いとは言え、ここまでまとまるとさすがに悲鳴モノ。
こんな時に冬トップ絵を描こうとしても、もう雪景色以外浮かびゃしねぇ。(笑)
しつこく長引いてる風邪も手伝って、すっかり沈没モードなのを少しでもうち払うべく、元気なガブリエフさん一家に登場してもらいました。
少子化やゲーム機の普及やらで、最近はなかなか見かけなくなった子供達の冬遊びですが、やっぱりこういう風景好きです。
ガウリナの子だから、太っといつららは当然剣に。(時にはガウさんなんかも混ざっているかも・笑)
ガルとレイナが乗って滑っているのは、毛皮か何かの袋。
ある程度丈夫で滑りやすいモノは、簡単にソリに変身するのです。
学校の頃研修で行った大雪に行った時なんぞ、GWだというのに残雪残るスロープを、クラフト紙(スーパーとかで芋入って売ってたりする袋をほぐしたヤツ)に乗って滑り降りましたっけ。
持ってない子達は、手を繋いで一斉に駆け下りるという、これまた荒技炸裂。(笑)
雪は多少のわんぱくさは受け止めてくれる、楽しい存在でもあります。
ちなみに、ガウリナがやってるのは、越冬用に埋めてあった『芋掘り』。(笑)
これまた最近はあまり見なくなりましたけど、根雪の布団は外気より暖かいので、野菜類を貯蔵するにはもってこい。
ただし、ある程度寝雪が深くなる前に掘り出さないと、春まで貯蔵になっちゃいますが。(爆)
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